「強さ」を表す言葉
- 苦味 — ホップ由来のビター感。IPA で際立ち、ラガーでは穏やか
- 甘味 — モルトの甘さ。強すぎず、コクとして感じられることが多い
- 酸味 — サワーの主役。爽やかさにも、飲みごたえにもなる
- ドライさ — 後味のキレ。甘さが残らず、すっきり終わる感覚
「香り」を表す言葉
- 柑橘 / 果実感 — グレープフルーツ、マンゴー、桃のような香り。ホップ品種で変わる
- 華やかさ — 花のような軽やかな香り
- 松脂感 — 針葉樹のような、シャープで青々しい香り。西海岸系IPAの特徴
- ロースト感 — コーヒーやビターチョコの香ばしさ。スタウトやポーターの核
「飲み口」を表す言葉
- ボディの軽さ — 口当たりの重さ・軽さ。ラガーは軽く、バレルエイジドは重い
- モルト感 — 麦の旨味やパンのような風味
- ファンク — 野生酵母由来の独特な風味。ベルギー系やサワーで出会う
言葉が味覚を広げる
あるビアバーのマスターは「知識が味覚を補完する」と言ったそうです。要素を言葉で捉えられると、同じ一杯からより多くを味わえるようになります。
17次元それぞれの詳しい説明は味覚の17次元ガイドに、スタイルごとの味わいの型はスタイル図鑑にあります。自分がどの要素を好むかは、味覚診断で数値として見られます。